明石市議会 2022-09-13 令和 4年第2回定例会 9月議会 (第2日 9月13日)
もちろん、コロナ禍の影響もあり、協議や検討することが難しい状況であったことは一定程度理解はできますが、来年以降の開催を見据えて、明石市も積極的に市民に働きかけ、市民まつりの協議を開始し、市民まつり再開に向けて取り組むべきであります。 また、近年、本市ではまちづくり協議会が主催する地域のイベントで、花火大会が行われております。
もちろん、コロナ禍の影響もあり、協議や検討することが難しい状況であったことは一定程度理解はできますが、来年以降の開催を見据えて、明石市も積極的に市民に働きかけ、市民まつりの協議を開始し、市民まつり再開に向けて取り組むべきであります。 また、近年、本市ではまちづくり協議会が主催する地域のイベントで、花火大会が行われております。
まず、1項目め、市民まつり再開についてです。 先日、B−1グランプリを大成功に終えたことは、皆様ご承知のとおりだと思います。その2日後に、私は、この来場者30万人を超える大型イベントの警備面での検証結果を得るために明石警察署まで出向き、警備担当者の方にお話を伺ってきました。
安心・安全文化の定着と市民まつり再開に向けた議論を進めるという趣旨の請願が全会一致したことと、多くの市民が明石市民まつり復活を望んでいるということを鑑みても、100周年と市民まつりをリンクすることも熟考できるものと考えます。
2、議会は、明石市に対して、明石あんしんPROJECT推進委員会が主催する市民まつり再開に向けた議論を行う協議会に出席し、議論を行うよう、働きかけていただきたい。 以上でございます。 ○林委員長 次に、請願者の意見陳述を求めます。なお、意見陳述の時間は申し合わせにより10分以内となっております。 それでは、請願者、お願いします。
しかしながら、委員ご指摘のように、市民まつり再開から6年が経過し、NPO法人の設立からも4年が経過する中で、まつりの来場者の多くが会場周辺の地域の方々であることや、まつりに参画する団体・メンバーが固定化しつつあるなど、現行のまつりに対しましてもさまざまなご意見があることも認識しております。